知るほどハマル!温泉の科学 ~温泉の”癒し”にはワケがある~

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2009/03/29(日)
知るほどハマル!温泉の科学 ~温泉の”癒し”にはワケがある~ (知りたい!サイエンス)知るほどハマル!温泉の科学 ~温泉の”癒し”にはワケがある~
(2009/06/24)
松田 忠徳
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ふと行きたくなる場所、それは温泉。手ぬぐい一本で湯に浸れば、全身至福の開放感に包まれて、何と心地よくなることか!しかしこれは気分の問題ではない。温泉の効果は科学なのだ。温泉の恵みはどこから来たの?温泉は一体どう効くの?ほっこりできるのにはワケがある?…なぜ温泉が私たちを惹きつけ、実際に癒しを与えるのか、温泉と自然・脳・体の関係を本書で探ってみよう。


【商品の説明】
疲れを感じたとき、なんだか気分がすぐれないとき、温泉に浸かると何と心地よくなれることか。しかしなぜ温泉で癒されリラックスできるのでしょうか? 一般に温泉は「気分こそが心地よさの源」といわれ感覚的なものとされますが、とんでもありません。本書は温泉がなぜ私たちを惹きつけ、実際に癒しを与えるのかを科学的に掘り下げていきます。著者は「源泉かけ流し」を世に広め新聞連載やテレビでおなじみの松田忠徳さん。温泉の成り立ちや体への医学的効果、脳科学と温泉、掘削技術、温泉の問題点などを分かりやすく科学的に語ります。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松田 忠徳
1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。札幌国際大学観光学部教授(温泉学)、崇城大学客員教授、旅行作家、翻訳家、モンゴル研究家、ウェブマガジン「毎日が温泉」編集長。東京外国語大学大学院修士課程修了。文学博士。温泉教授の異名で知られる温泉学の第一人者。現在までに踏査した温泉は4600湯を超える (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【目次】
■はじめに 温泉の癒しは“科学”だった!
■第1章 「温泉科学」の誕生と医療効果
1 温泉を近代医学の目で評価した町医者、後藤艮山
2 「熱い湯に浸かるほどよい」という一気留滞説
3 体験・分析に基づいた、香川修徳の温泉の見方、入り方
4 温泉を分析学の視点でとらえた、宇田川榕庵の「舍密開宗」
■第2章 温泉の起源と掘削技術
1 地下に浸透した雨水が温泉の源とする「循環水説」
2 マグマ起源など、諸説登場した温泉の起源
3 人工衛星が進化させた、温泉掘削の確度
■第3章 温泉を科学していない温泉法の功罪
1 温泉の混乱をもたらした、温泉法の定義
2 温泉の所有権がもたらす弊害とは
3 温泉分析書は「死亡診断書」?
4 「真水に温泉を一滴たらせば、天然温泉」になる!?
5 安らぎの温泉で命を落とす、レジオネラ属菌の恐怖
6 自然の状態なら感染の危険性は低い常在菌
■第4章 高温の温泉に棲む生物がいる
1 温泉に生息する多種多様な動物
2 地球の営みを教えてくれる温泉の生物たち
■第5章 予防医学としての「湯治」という文化
1 シャワーも原因のひとつ? 日本人の低体温化
2 1300年を経て引き継がれるDNA、湯治
3 科学的に証明された一週間一回りの根拠
■第6章 脳科学でわかってきた温泉の新たな効能
1 温泉の「気持ちよさ」を感じさせる、脳内のセロトニン
2 身体が反応する温泉の心地よさ
■第7章 温泉の分類と入浴法の科学
1 水素イオン、浸透圧……さまざまな温泉の分類
2 極めて個性的な温泉とのつきあい方
■第8章 癒しを与えてくれる風呂の造りと設え
1 浴槽や浴場の造りと温泉効果との因果関係
2 浴場の造りと材料の科学
■おわりに 温泉の科学に欠かせない、温泉の精神性

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